国家の中で圧倒的に一番怖い存在は軍隊でしかなかった。
しかし民主化を果たした韓国に怖い物は無くなりつつある。
結果、カンペが勢いを取り戻しつつある。
誤解を承知の上で記すが、軍隊の顔色を伺って治安が良い国よりは、適度にヤクザが我が物顔をして歩く国の方が健全である。
かつては日本も、歓楽街を我が物顔で歩くヤクザに出会えたものだ。
しかし、暴対法以後、ヤクザは地に潜ってしまった。
もはや日本の国民に怖い物等何も無いであろう。
一昔前なら袋叩きに合うような言葉の汚さでも通じる国である。
私が驚いたのは、アメリカ人の友人が嘆いた言葉の数々だ。
日本ほど女性が騒々しい国は無い。
病院の待合室で座っていて看護婦に目の前を横切られた時は驚いた。
あれは振る舞いの暴力だと。
私も思う事がある。
ヘタレの大阪人の女たちの一億総「大阪のおばちゃん」化だ。
汚い言葉で、強気がモットーであろうが、しかし、少なくとも私の育った長屋で見かけたようなヤクザと渡り合うおばちゃん等今はいないであろう。
そういえば私の生まれた街は、規律の守られた街であったので、犯罪等ほとんど無かった。
怖い物だらけであるから逆に治安が良いのである。
私もヤクザは嫌いだ。
しかし、もっと嫌いなのは、ヤクザの度胸も無いのに、怖い物を知らない国民である。
この国を駄目にしているのは怖い物が無い事である。
怖い物がない事は本当ならば、ものすごく平和的で民主的で自由を謳歌出来る国を作れるチャンスである。
しかし、この国の人間たちは怖いものがいない事を良い事に、皆、暴力に憧れるのだ。
本当の暴力等知らないくせに。
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